JCAS Review

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地域に内在し世界を構想する

地域研究

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オンライン・ジャーナル『地域研究』 執筆要領

1.原稿は原則として、オンライン・ジャーナル『地域研究』トップページ (https://www.jcas-review.net/) より所定のテンプレートをダウンロードし、それを使用して日本語、横書きで作成する。投稿にあたっては、原稿データおよびそのPDFファイルをメールに添付し、journal@cseas.kyoto-u.ac.jp宛てに送付する。

2.執筆にあたっては、原則として常用漢字、現代かなづかいを使用し、平易な表現を用いる。文体は「である体」とする。

3.用語、固有名詞等の表記の統一に留意する。各国の国名、地名、人名などは、漢字による表記が慣例となっている場合を除き、原則としてカタカナ書きにする。なお、一般化していない固有の名称は、初出に限りその原綴をかっこ内に付記する。

4.章立てについては、章をローマ数字、以下算用数字、ナンバーなしとし、これ以上の細分化は避ける。「はじめに」なども第Ⅰ章と位置づける。(ただし、フォトエッセイ「地域研究歳時記」、書評、新刊紹介については章立てなし、あるいは小見出しを付す形でもよい。)

 

【例】 Ⅰ はじめに

    Ⅱ ○○○○

      1○○○○

                ゴシック体

      2○○○○

    Ⅲ ○○○○

    Ⅳ おわりに

 

5.外来語、外国の度量衡および貨幣単位は、カタカナ書きにする。図表では一般的な単位は記号(m、g、tなど)を用いる。ただし、漢字を用いるものは、適宜もっとも一般的な用法を用いる。

 

6.原稿中の年号、月日およびその他の数字は算用数字(半角)を用いる。ただし、本文中では位取りコンマを用いず、万以上の数字には、万、億、兆などを用いる。概数の場合には、十数人、数十年などとする。なお、年号は原則として西暦とする。それ以外の暦法を使用する場合は、西暦をかっこ内に付記する。引用文献の刊行年次の表記については項目8を参照。

 

  【例】 10人、15メートル、25キログラム、300~350名、1969年3月27日

 

7.図、表および写真は、1件ずつ別ファイルを用い、本文とは別に添付するものとする。なお、次の点に留意する。 

 

1) 図表、写真ごとに通し番号(「図1」「表1」などの要領により記入)と表題や説明および出典を記し、本文原稿に、コメント機能を利用するなどして、それぞれの挿入箇所を指定する。他の文献からの引用の場合、出典の示し方は項目8を参照。

 

2) 本誌掲載後の図表の大きさは最大で横130mm×縦100mm(おおよそ半ページに相当)とする。原版の大きさはこれに限らないが、掲載後の大きさに配慮した図表を提出する。

 

3) 図表原稿はコンピュータで作成する。その際、ワードや一太郎、エクセル、フォトショップ、イラストレータ以外の、あまり一般的でないソフトを使用した場合は、EPS形式で保存する。なお、ワードやパワーポイントに貼り付けたデータだけでなく、必ず図表の元データを提供する。

 

4) 写真は、できるだけオリジナルのものを使用する。デジタル・データで入稿する。手札サイズで、解像度350dpi、フォトショップ形式(PSD)の保存が望ましいが、JPEGまたはTIFFでもよい。なお、ワードやパワーポイントに貼り付けたデータだけでなく、必ず元の写真データを提供する。

 

5) 図表・写真は著作権上の問題がないことを必ず投稿前に確認し、特にウェブから取得した図表や写真は使用しない。

 

6) 図表および写真は執筆枚数に含めなくてよい。

 

8.本文中で文献を指示する場合は、原則としてかっこを付け、著者名、文献刊行年次、引用頁の順に下記の例に従って記載する。ただし、この例に適合しない場合は、注において文献名と引用箇所のみを示すこととする。なお、「同上」、「前掲書」、「Ibid.」、「op.cit.」などは使用しない。

 

【例】 (中村 1977: 98‐99)(Lenoff 1971: 75)

 

同年次刊行物の場合は、下記のように記載するものとする。

 

【例】 (木村 1987a: 12-14)  (木村 1987b: 76-79)

 

また、著者が3人以上の場合は、最初の著者名のみを記す。

 

【例】 (斎藤ほか 1986)  (Dalton et al. 1977)

 

一箇所で複数の文献を参照する場合は、異なる文献をセミコロンで区切って列挙する。

 

【例】 (大前 1987; Johnson 1988)  (宮崎 1989; 1995)

 

本文の文脈の中で著者に言及し、かつ文献を明示したい場合は、文献のデータのみをカギかっこに囲んで示す。

 

【例】進藤(1987)はこれを(中略)と称している。

 

論文中で参照する文献に、同一姓の複数著者がある場合、漢字表記の場合は氏名を完全に表記、漢字以外の外国語表記の場合は名前を頭文字で付記し、区別する。

 

【例】(佐々木英明 1986)  (佐々木真一 1993)
    (Robertson, H. 1989)  (Robertson, S. 1996)

9.注が必要な場合は文末脚注とする。注は別ファイルに記し、通し番号を付ける。本文中の注を挿入する箇所には、注の当該番号を【*1】の形で記入し、別ファイルの注には本文の該当ページを明記する。

 

10.本文および注において参照した文献は、日本語文献と外国語文献に分けた上で、すべて原稿の末尾にまとめて下記の方法により記入する。なお、参照した文献のなかにウェブ上でも閲覧可能なものが含まれており、そこへのリンク表示を希望する場合、そのURLを当該文献の書誌情報の次行に挿入すること。

 

1) 文献の配列は、日本語文献の場合は著者名(複数著者の場合は筆頭著者名)の五十音順、外国語文献の場合はアルファベット順とする。

2) 単行本、論文の場合とも、著者ないし編者が複数の場合は、全員の氏名を掲げる。

3) 日本語文献の場合

 

(a) 単行本

著者〈半角スペース〉(出版年)〈半角スペース〉『書名』シリーズ名(かっこ書きしない)、出版社。

【例】臼杵陽 (1988) 『見えざるユダヤ人――イスラエルの〈東洋〉』平凡社選書174、平凡社。

(b) 論文

●単行本所収論文
執筆者〈半角スペース〉(出版年)〈半角スペース〉「論文名」 編者 『書名』 出版社、頁。

 

【例】村上勇介 (2000) 「ペルーの『自主クーデタ』に対するアメリカ外交」大津留(北川)智恵子・大芝亮編『アメリカが語る民主主義――その普遍性、特異性、相互浸透性』MINERVA人文・社会科学叢書44、ミネルヴァ書房、269-291頁。

●雑誌論文
執筆者〈半角スペース〉(出版年)〈半角スペース〉「論文名」 『雑誌名』 ○巻○号、頁。

 

【例】押川文子 (2000) 「インド英字女性雑誌を読む――90年代都市ミドル・クラスの女性言説」『地域研究論集』3巻2号、63-93頁。

 

(c) 翻訳文献

執筆者〈半角スペース〉 (出版年)〈半角スペース〉『書名』 翻訳者、出版社。

 

【例】スタインバーグ、デイビッド・J (1993) 『フィリピンの歴史・文化・社会――単一にして多様な国家』明石ライブラリー27、堀芳枝・石井正子・辰巳頼子訳、明石書店。

 

(d) 新聞

『新聞名』〈半角スペース〉(年月日)〈半角スペース〉(記事名を入れることが望ましい)。

【例】『朝日新聞』 (1996年5月31日)。

 

【例】『朝日新聞』 (1996) 「奔流中国13 経済力つけロビー活動」(5月31日)。

 

※執筆者がわかる場合

【例】松原正毅 (1999) 「地域を読む トルコから見たユーラシア 上」『朝日新聞』(9月3日)。

 

(e) オンライン文献

サイト名〈半角スペース〉サイトの詳細なアドレス〈半角スペース〉 (参照日)。

 

【例】地域研究企画交流センター http://www.minpaku.ac.jp/jcas/newsletter/

essay/index.html (2000年6月5日)。

 

※雑誌論文・新聞記事の場合には、それぞれに応じた形式で書誌情報を記載し、最後にサイトの詳細なアドレスと参照日を示す。

【例】清水拓野 (2017) 「秦腔の俳優教育の広がる教育格差が示唆すること―唱念教育の学校化の特徴と展開に注目して」『地域研究』17巻1号 https://www.jcas-review.net/17-23-42 (2017年4月1日)。

 

4) 外国語文献の場合

(著者名表記において姓と名の区別がない場合などは当該国における学術文献表示の方法に従う。)

 

(a) 単行本

著者 (出版年) 書名 版次 出版地: 出版社.

 

【例】Nakazato, Nariaki (1994) Agrarian System in Eastern Bengal, c. 1870-1910. Calcutta: K.P.Bagchi.

 

(b) 論文

●単行本所収論文
執筆者 出版年 論文名 編者(ed(s).) 書名 出版地: 出版社 頁.

 

【例】Tominaga, Chizuko (1993) British Colonial Policy and Agricultural Credit in Zanzibar, 1890-1963. Gareth Austin and K. Sugihara (eds.), Local Suppliers of Credit in the Third World, 1750-1960. London: Macmillan, pp.287-316.

 

●雑誌論文
執筆者 (出版年) 論文名. 雑誌名 巻(号): 頁.

 

【例】 Lokanathan, Paul S. (1991) Regional Co-operation and Development. Indian Economic Journal 21(3): 396-400.

 

(c) 翻訳文献

執筆者 (出版年) 書名 翻訳者 出版地: 出版社.

 

【例】Urban, Otto (1993) Die tschechische Gesellschaft 1848-1918. bers. von Henning Schlegel, Wien, Köln und Weimar: Bhlau Verlag.

 

(d) 学位論文

執筆者 (提出年) 論文名 (論文の種類, 提出先).

 

【例】Akamine, Jun (1996) Grammatical Analysis of Manuk Mangkaw Sinama (Ph. D. dissertation, University of the Philippines).

 

(e) 新聞

新聞名(出版年) 記事名 (掲載月日).

【例】New York Times (1999) WTO Breaks Up (December 4).

 

※執筆者がわかる場合

【例】Niebuhr, Gustav (1996) Public Supports Political Voice for Churches. New York Times (June 25).

 

(f) 文書

機関名 (作成年) 文書名 (所蔵機関名/場所).

 

【例】UNESCO (1963) The Development of Higher Education in Africa (UNESCO/Paris).

 

(g) 議事録・政府刊行物

おおむね、当該機関・国によって通常とられている表記法を採用する。

 

(h) オンライン文献

サイト名 サイトの詳細なアドレス (参照日).

【例】Japan Center for Area Studies. http://www.minpaku.ac.jp/jica/english/newsletter/

research/index.html (June 4, 2002).

 

※雑誌論文・新聞記事の場合には、それぞれに応じた形式で書誌情報を記載し、最後にサイトの詳細なアドレスと参照日を示す。

【例】Alamon, Arnord P. (2017) Wars of Extinction: The Lumad Killings in Mindanao, Philippines. Kyoto Review of Southeast Asia 21 (May 2, 2017).

                               以上

 

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